2010年2月1日, 22:02
ものすごく変な感じだ。
これまで、プロボウルはSuperのあとに行われてきたから、プロボウルでNFLのシーズンが終わり…と認識してきたけれど、今年からプロボウルのあとにSuperというスケジュールだから、ちょっとだけ変な気がする。約20年、そうやって観てきただけに違和感を覚えるのだ。
それに、Superに出場するIndianapolisとNew Orleansの選手がプロボウル出場を辞退する…なんてこともあって、これまでのプロボウルらしさを感じられないというのもあるのかも知れない。まあ、いくらお祭りとは言え、合同練習があったりとか、Superに向けてコンディションを…と考えると辞退するのは当然とも言えるのかも知れないけれど、トッププロが集まって、Superとは違うNFLの祭典と思ってきたのが違ってしまったのはちょっと残念だ。
とは言え、AFCが勝利し、プロボウルでの戦績を20勝20敗と五分に戻せたのは良かったかな?
個人的には、2000代を代表する、選手を集めたオールディケイド・チームのディフェンスチームにルイス様とエド・リードが選出されたことが嬉しい。
ルイス様はまだまだやれるし、今期限りで引退するかも知れないエド・リードもしっかりと選ばれているのも嬉しい。今はClevelandにいるけれど、元Baltimoreのジャマール・ルイスもRBとして選出されている。寂しいもののこれも嬉しい、うん。
さて、これであとはSuperを残すだけ。
今年はどんなゲームになるのだろう?
Superらしい素晴らしいゲームであることを期待したい。
2010年1月25日, 18:00
カンファレンスチャンピオンシップゲームが終わった。
今シーズン、AFCはIndianapolis対New York Jets、NFCはNew Orleans対Minnesotaという対戦。
まず、AFCだが、NY Jetsは奇しくも昨シーズンの我がBaltimoreと同じように新人HCにルーキーQBと言う組み合わせでプレイオフを勝ち上がり、ルーキーQBのマーク・サンチェスがフラッコと同じ、ルーキーとしてプレイオフ2勝と言う記録を作った。でも、フラッコの方が先にNFL記録を作ったんだもんね—。まあ、BaltimoreはNY JetsにディフェンスコーディネイターのライアンをHCとして引き抜かれたんだけど。
ともかく、そんな状況で、Indianapolisとの対戦を迎えたNY Jets。さすがにカンファレンスチャンピオンシップゲームと言うべきなのか、プレッシャーもあったのかも知れない。それに対してIndianapolisは慣れていると言うこともないだろうが、デコ兄がプレイオフ通算7度のパス300ヤード超という新記録を打ち立てるおまけまでついた。なんというか、さすが天才としか言えない。そんなわけで、AFCからはIndianapolisがSuperに出ることが決まった。
次にNFC。なんといっても2005年大型ハリケーン・カトリーナでホーム、ルイジアナ・スーパードームも被害を受け、ホームでゲームを開催出来なかったNew Orleansがここまで上り詰めてきた事が特筆すべき事だろう。もう一つは、やはりMinnesotaの鉄人、ブレッド・ファーブかな。ファーブは同い年なだけにどこまでやれるかは注目していたのだけれど、ここまで来るとはね。さすが、と言うべきかも。
このNFCの対戦は対照的とも言えて、New OrleansはSuperに一度も出場したことがない。対するMinnesotaは4度出場し、4度敗退している。伝統のディフェンス、パープル・ピープル・イーターは健在だし、ファーブの統率力もあるから、手強い相手になる。
そして…結果はNew Orleansが勝利。チーム初のSuper出場となった。これは素直に賞賛しないと。
なんといっても2005年はカトリーナの影響でホーム開催試合が全部つぶれ、一度もSuperに出場したことのないチームがようやく晴れの舞台に立つのだから。って、あれ? 昨シーズンのArizonaもNFCから初出場だったよな?
NFCは二年連続でSuper未出場のチームが勝ち上がってきたと言うことになるのか。なんか面白い偶然だな。
昨シーズンまでは、1週空けてSuperという流れだったのだけれど、今シーズンから次週にプロボウルという流れになった。しかも開催地は選手達に人気のあるハワイではない。開催地はSuperと同じMiamiだ。この経済効果は大きそうだけれど、スケジュールの変更は感覚的になんか変。ずっとSuperの後にハワイで…と思っていたからなぁ。
そうそう、プロボウルと言えば、なんといってもルイス様。今年度も選出され、通算11度の出場となる。これはNFL記録だ。これも素直に喜ぼう。とは言え、Sエド・リードが今期限りで引退かも知れないとも言われているから、来期のBaltimoreセカンダリーがちょっと心配。
ん〜…ともかく、これでSuperに出場するチームが決まった。もちろん、AFCファンであるからIndianapolisを応援するが、Superに相応しいゲームであることを期待する。
2010年1月11日, 21:36
2010年はまず、我がBaltimoreがOaklandを下し、ポストシーズンに進んだことでスタートした。
しかし、相手はレギュラーシーズンで負けているNew England。NEはエースWR、ウェルカーを負傷で欠くものの、総合力ではどう見ても上。厳しい戦いになると思っていたのだが…なんというか、1Qtですでに試合は決まった感じだった。ゲーム開始からわずか17秒、レイ・ライスの83ヤードランで先制のTD。あれー? と思いながら見ていると、レロン・マクレイン、レイ・ライスと続けて3TDの上に、1FGでここですでに24-0。なんじゃそりゃ? といいたくなるような攻撃だった。
が、さすがNE。2Qt以降は立て直してくる。とは言え、ハードブリッツが売りの我がBaltimoreに対抗するため、ラインを7人にすると言う奇策というか、プロテクション。通常のオフェンスラインは5人。しかし、ルイス様のブレイディへのサックや、サッグスのファンブルを誘うブリッツに対抗するためこうせざるを得なかったのだろう。このせいとばかりは言えないのかも知れないが、ブレイディはターゲットがなかなか見つからない。が、逆に2Qt、3Qtは引き締まったゲームになったとも言える。
2Qt終了時で得点は24-7。3Qt終了時では27-14。そして…4Qtでは我がBaltimoreがTDを上げ、果敢に2Pコンバージョンに出るが、それは失敗。
そして、そのままゲームを終了。ワイルドカードラウンドを勝ち抜けた。
面白いというか、なんというか…今シーズンのワイルドカードラウンドでは、BaltimoreとNE以外の対戦はWeek17と同じという笑えるというか、おかしな組み合わせとなった。そして、AFC North地区優勝のCincinnatiが負けてくれた。今期一度もかっていないのでありがたいといえばありがたいのだが、次の対戦相手はデコ兄率いるIndianapolis。レギュラーシーズンWeek11で対戦し、2点差で負けているから、強敵と言える。なにより、Baltimoreはセカンダリーが弱い。デコ兄のショートからミドルのパスをどう防ぐかが鍵になるだろう。ここはやはり、ルイス様とサッグスのブリッツに期待するしかない。
さて、これでフラッコのポストシーズンの勝率が上がった。4戦3勝1敗。
ルーキーイヤーはフラッコのためにシステムを簡略化したことが良かったのだろうが、2年目となり成長もあるが、かなりのマークをされ、レイティングがあがらない。もっとも、Baltimoreはハードディフェンスが売りで、攻撃は地上戦メインだから、レイティングはあまり関係ないとも言える。
ともかく、一つ、勝った。が、まだ一つだけだ。あと二つ勝って、Superに出てくれると嬉しいなぁ…。
2009年9月29日, 15:56
Week3、今週は同地区のClevelandとの戦い。最近ではClevelandはAFC Northのお荷物という感じなので、楽勝ではあろうと思っていた。昨シーズンも2回対戦し、二度とも勝っている。それに、成長著しいフラッコと、対地上戦の強いディフェンスにかかれば、確実に粉砕してくれるはず。
そう思いながら、NFL.comのゲームセンターで観戦。ちなみに、環境はiBook G4+Firefox3.5.3。さすがに少しマシンパワーがたりない感じがするが、ふとんに寝転びながら試合を見守ることが出来るのはありがたい。
さて…そんなわけで、流れは…Twitterで呟いちゃったので、まあ、良いか。
1ゲームに4INTもやったし、Cleveland相手とは言え、パスディフェンスも修正出来たかも知れない。この点はかなり明るい。
いや、しかし一番の驚きはフラッコの成長だ。まだ3ゲームしか消化してない段階だが、QBレイティングが101.4と、NFL全体で5位なのだ。昨シーズンのレイティングがレギュラーシーズン16試合で80.3と平均的なQBだったのに、90を超えたら優秀、一流と言われるのにいきなり100越え!
それだけNFLに…いや、Baltimoreにフィットしたと言えるのかも知れないけれど、とにかく、この急成長ぶりには驚いた。
これで、今シーズンを含めてあと4シーズンは安泰と言えるかも。とは言え、その頃にはルイス様も引退なさっているだろうし、サッグスがルイス様の後継者としてディフェンスを引っ張ってくれないと困る。おそらく、大丈夫だろうが…。
同地区直接対決はもちろん、Baltimoreの勝ち。FG1本とほぼ完璧にClevelandを押さえ込み、完勝と言っても良いかも知れない。
良い感じだ。
では…ほかのAFC Northを見てみよう…。実は、こちらも同地区直接対決。Pittsburgh対Cincinnati。ゲーム前はPittsburghの勝ちだろうと思っていたが、蓋を開けるとCincinnatiの勝利? 驚いたけど、Pittsburghを下してくれたのはありがたい。Pittsburghとの直接対決はW12とW16と後半だから、それまでにほとんどの修正点をアジャスト出来るだろう。うん、大丈夫だと信じよう。と言うことで、AFC Northの成績表を、と。
| チーム |
勝 |
負 |
分 |
| Baltimore |
3 |
0 |
0 |
| Cincinnati |
2 |
1 |
0 |
| Pittsburgh |
1 |
2 |
0 |
| Cleveland |
0 |
3 |
3 |
と綺麗に並んでいる。このまま順調にいって欲しいと思うが、なにがあるのか解らないのもNFL。
とにかく、見続け、応戦をするだけ。
では、HALの応援するNew Englandは…Atlanta相手にきっちり勝っている。先週の同地区対決でNY Jetsには負けたが、今週はしっかりと修正して勝ったようだ。…けど、次週はそのNew Englandとの対戦なんだよな。
オフェンスは好調でNFL2位ではあるが、パスディフェンスがNFLで17位、AFCだと9位とちょっと厳しい。相変わらずランディフェンスはNFL一位なんだけどね。まあ、もう少しパスディフェンスを修正してくれたらシーズンを勝ち抜けると思うので、そこが最大の課題だろう。けど、オフェンスが強いのってなんだかちょっと不思議…。
あと、Detroitがついに勝利を挙げた。3シーズンに渡って19連敗してきたが、ようやく、だ。これでファンもチームも安心したことだろう。けど、これから勝てるのか? と言われると解らない。最悪の逆パーフェクトシーズンをやっちゃったから、やるしかないんだろうけど、ともかく最低最悪からは脱したとも言える。生暖かく見守るしかないだろう。それから、闘犬賭博に関与して収監されたという過去を持つMichael Vicだが…Philadelphiaに拾われ、Wildcat要員としてNFLに復帰。エースQBマクナブの負傷に伴い、実戦に戻ってきたが、やはりQBとしては復帰していない。ちょっと寂しいけど、Vicのこれからはどうなるのか…これも見守るしかない。
2009年9月22日, 15:51
Week2、今週は同一カンファレンス、WestのSan Diegoとの対戦。アウェイだからちょっと厳しいかも、とは思っていたけれど、ゲーム前にSan DiegoのエースRB、トムリンソンを含めて3人のスターターが負傷で練習を欠場してたりしたから、いけるかも、と思った。
そして…試合は激しい点の取り合いとなった。
まず、Q1、San DiegoがTDで先取。BaltimoreもすぐにTDをあげて追いつくが、San DiegoがFGで逆転。
しかしQ2でBaltimoreは2TDをあげる。San Diegoは2FG。この時点で21対16。うん、良い感じかも。
Q3はともに1TDずつ。28対23。1TDで逆転される。やばい。
そして…Q4。ここからが白熱した展開。
先にSan DiegoがFGで2点差まで詰め寄る。FGで逆転逆転もあり得る展開だし、なんとか突き放したいBaltimore。残り時間2分57秒でFGを決め、さらに突き放し、San Diegoが勝つにはTDをあげるしかない。だが、残り約3分…。パスを効果的に使い、時計を止めつつレッドゾーンまでSan Diegoが迫ってくる。今期、特にパスディフェンスが弱いようなので、ちょっと厳しい。そして…。
残り時間47秒、San Diegoオフェンスは4THダウン2ヤードで賭に出る。FGでは逆転出来ないから、当然の賭と言えるだろう。プレイの選択はラン…。本来ならば、オフェンスラインがあけた穴を駆け上がり、TD…というプレイだった。だが、その穴を縫うようにしてチャージするルイス様のハードタックルでプレイを粉砕。自陣にてSan Diegoのドライブを止める。あとは、フラッコがニーダウンで時間を消費し、31対26で勝利! 最後のルイス様のタックルがなかったらもしかしたらファーストダウンとられて逆転って感じだっただけに安堵したし、さすがルイス様! となんか誇らしかった。
これでBaltimoreは2連勝。パスディフェンスは弱いけど、オフェンスが強いから、なんとか勝てているという感じ。やはりライアンディフェンスコーディネイターが抜けた穴は大きいようだ。厳しいかも。
ではでは、ほかのAFC Northの結果は…
| チーム |
勝 |
敗 |
分 |
| Baltimore |
2 |
0 |
0 |
| Pittsburgh |
1 |
1 |
0 |
| Cincinnati |
1 |
1 |
0 |
| Cleveland |
0 |
2 |
0 |
という感じ。PittsburghがChicagoに負けた。Chicagoは移籍したQBカトラーが開幕戦で4INTと酷い出来だったものの、今回はきちんと仕事をしたみたい。これで一歩抜け出したぞ。
しかし、相変わらずClevelandがなぁ。まあ、Week3はそのClevelandをホームで迎え撃ち、撃退して欲しい。
HALの応援するNew Englandは…なんと、昨期までBaltimoreのディフェンスコーディネイターだったライアンHCが率いるNew York Jets。ライアンは試合前からビッグマウスでいろいろと口撃していたものの、New England側はさらりと受け流していた。が…ふたを開けてみるとJetsがブレイディをうまく封じ込めて1TDも3FGのみとした。同地区直接対決だけにちょっといたいかも。とは言え、まだゲームも残ってるからこれから、だね。
ほかは…ああ…Detroitが悲惨に状況。ちょっと調べてみたら、2007年シーズンのレギュラーシーズン最終戦から負けてるから、公式戦19連敗の泥沼。ファンに見放されなければ良いんだけど…。
そんな感じでWeekは終わり。早くもWeek3へと向けてチームは動き出している。